システムトレードは難しくない!?

j8438 システムトレードは、FX初心者から上級者まで幅広く支持されている取引手法で、略して「シストレ」ともよばれています。条件を一度設定しておけば、トレンドやハイロー取引ポイントをいつでも簡単に読むことができるのが特徴です。

FX初心者の中には、システムトレードに対して「なんとなく難しそう…」といったイメージを持ち、敬遠している方も少なくないようです。しかし、むしろFX初心者、特にチャート分析や取引タイミングに苦戦している方にこそ、お勧めしたいのがシステムトレードです。

・システムトレード(シストレ)の概要
システムトレードというのは、「いつ買うか?」「どのような時に取引をするか?」などの取引ルールをあらかじめ決めておき、それに従って取引を行う手法のことです。

取引条件を設定は、過去の相場変動の分析や検証を行った上で行う必要があります。そう聞くと、「やはり初心者には難しいのでは…」と思うかも知れませんが、安心してください。条件を設定するには「自分で過去の相場状況等について分析し、細かく設定していく」方法と、「あらかじめ様々な条件が設定されている自動プログラムを利用する」方法の2パターンがあるのです。

FX上級者なら前者でも良いですし、FX初心者の場合は後者を選べば大丈夫です。また、自動売買プログラムを無料で提供しているFX口座もありますので、調べてみてはいかがでしょうか。

・システムトレードのメリット
これはFXに限った話ではありませんが、投資の最大の敵は「感情」です。システムトレードのメリットとしては、この「感情」に左右されることなく取引を行うことが出来る点が大きいです。

システムトレードの反対語として「裁量トレード」という言葉があります。裁量トレードとは、その場その場の考えで取引を行うことですが、どうしても感情に左右されることがありま。そして、感情に振り回されてしまうと、ズルズルと決済しそこなったり損切りしそこなったりと、残念な結果になることが少なくありません。

その点、システムトレードであれば、どんな展開であっても感情に左右されずにあらかじめ決められた設定に従って取引を進めるだけなので安心です。勝率の高い自動プログラムを選んで(または作成して)しっかり利用すれば、利益を出し続けることも不可能ではありません。

・システムトレードのデメリット
このように便利なシステムトレードにも、デメリットはあります。システムトレードの自動売買プログラムは、過去の相場のパターンを元に作成されています。ですから、「過去におきたことがない」もしくは「滅多におきない、非常に稀な」相場状況に対処できないのです。しかし、相場というものはいつそのような「予想できない事態」が起こるかわかりません。そういった場合に、想定外の損失を出してしまう可能性は否定できません。

では、そのような事態を避けるためにはどうすれば良いのでしょう?それには、システムトレードを導入したからと言って「自動的にやってくれるから大丈夫」と放っておくのではなく、自分でも定期的に監視するような心がけが必要になってきます。